日本語の手話
namiです。
ブログ毎日更新を目指して5日目。
水曜日。
激しく疲れています…!!
…というところまで書き始めて爆睡。
翌朝、続きを書いています!!!
今日は、編み物から少し離れて、手話について話したいと思います。
国際手話を本格的に学び始めました。
手話って、意外に思うかもしれませんが、世界共通言語ではありません。
なので、国際手話というものができたという経緯があります。
その詳細についてはまた話すとして。
1.日本語対応手話と日本手話
私はYouTubeチャンネルでもそうなんですが、
日本”語”の手話
という表現を使っています。
手話を学び始めた人が離れていかないように、私はあまり率先的にお伝えしていないことがあります。
実は、日本で手話をしていると必ずぶつかる壁というものがあるんです。
何かというと、
とある熟練手話通訳者
「それって、日本語対応手話だよねー。日本手話の方がネイティブなんだよねー。」
これです。
日本語対応手話と日本手話。
今日は、この違いをお伝えしようと思います。
大体、聴者が学び始めるのは日本語対応手話(以下、対応手話と表現します)です。
ろう者の家族、友人がいる場合はこの限りではないと思いますが。
地域の公民館でやっている手話養成講座なども対応手話で教えていると聞いていますし、私自身も対応手話から始めています。
これは、その名の通り、
喋り言葉に対して、手話を当てはめて表現
しています。
例えば、
私の名前はnamiと言います。よろしくお願いします。
→私 名前 「なみ」 。よろしく お願い。
手話単語をその順番に並べて表現していきます。
え?手話ってそういうものでしょう?
と考えている人も多いと思いますが、そうではない表現もあるんです。
ということで、今日は短いですが時間がなくなってきたので、
日本語対応手話
と
日本手話
の違いについては、また次回お伝えします!!