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国際手話

国際手話続き

nami

1.国際手話の成り立ちについて

アメリカ人の先生から、国際手話の成り立ちや手話の使い方について教えてもらったので、こちらに備忘録として載せたいと思います。

国際手話は昔、アメリカから始まり、ヨーロッパだけに限らず、全世界のあらゆる手話を全て集めてミックス。

そして改良を重ねて出来上がっていったものだそうです。

元々アメリカの手話から始まっているため、アメリカ手話と国際手話は似ている部分が多いです。

ただ、違いとしては、

アメリカ手話は母国語から派生した手話なので、単語で表すものが多い

(ありがとう、とか、ごめんなさい、とか、りんご、とか、特定の単語)

国際手話は単語は少ない

みたいです。

2.国際手話の使い方

国際手話を使う場面は、

母国にいる人

他国出身の人

が一度にその手話を見る。

国際手話表現者は、今自分が降り立っている国に合わせた表現をする。

これを、

コードスイッチング

というらしいです。

相手に合わせて、自分のチューニングを合わせていくイメージですね。

例えば、

国際手話で一般的に使われる

ありがとう、は

投げキッスの動作(アメリカ手話)になりますが、

日本にいるときに国際手話を使う場面では、

ありがとう、は

日本の手話での

相撲の行司の動作で表すそうです。

へぇ〜!いつでも投げキッスで表すんやと思ってた〜!!!

やっぱり、実際使っている人の話はとても勉強になります!

まだまだ、学びを深めていきたいですね〜

ABOUT ME
nami
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駆け出し起業日記ブロガー
namiです。 39歳で起業を決意。もちろん起業なんて初めてです。独身女性で起業で成功できるのか!?
会社(行政)を辞めてから起業していく過程をブログで書き記すことにしました。
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